都内で働く30代の試行錯誤

田舎での生活に憧れています。 息子(0歳)がいます。

元気を出す方法

今週のお題「元気を出す方法」

元気の源は「自信がある」と「体調がよい」だと思っています。

 

人によって「自信がある」状態を作るのに必要な要素は違うと思うけど、わたしは「やるべきことをやる」「身だしなみを整える」ことが、自分への信用の回復につながりやすい。

 

身だしなみについては、外見コンプレックスが強いことが影響していると思うけど、ちょっと体重が増えたりむくんだり、肌が荒れたりすると「はぁ…」という気持ちになりやすい。

ブロッコリーを塩茹でしたものを冷蔵庫に常備するなど食事をヘルシーに変えたり、運動をしたり、髪の毛や爪を整えたりすると少し自信が回復する。

こういうごはん食べると自己肯定感あがる。タッパーやボウルのままであっても。

 

「やるべきことをやる」と、自分への信用が戻ってくる。

図書館で借りた本を期限までに読む、親の老後についてどうやって希望を聞き出すか考える、行きたい美術展に出かける予定を立てる、転職に向けて気になる応募を見ては自分に足りないスキルを洗い出す、大きいタスクほど、やり終わったときに達成感を得られます。

元気がなくて気力が起きないときは、掃除系を1つめにすることが多い。単純作業かつ結果が目に見えて気持ちいい。床を片付けてロボット掃除機をかけるとか、アイロンがけとか。

小さいことでもやるべきことができると、少し自分を好きになれて、それが気力につながる。

 

 

「体調がよい」は、結局ほんとうに大事。

体調が悪かったり体に痛いところがあると、同じ作業をするときに消耗する体力と気力が2倍・3倍必要になる→やれることが減る→自信喪失になります。まずやるべきは体の不調を取り除くことかなと思います。

腰痛とか肩こりがある場合は、すぐYouTubeで検索してストレッチや筋トレしたり姿勢を意識し、それでも治らなかったら整体に行く。

風邪ひいてたら、薬飲んで、水を飲んで暖かくして寝る。

普段から、よく寝る・野菜を食べる・肉と脂を食べ過ぎない・毎日外に出る・血流を良くする(風呂に浸かる、ストレッチする)・水やお湯を飲む・酒を習慣的に飲まない、このへんを生活の中で蔑ろにしないようにしています。