都内で働く30代の試行錯誤

田舎での生活に憧れています。 息子(0歳)がいます。

ダイロンで黒ノースリーブの色褪せを補色する

  • 参考にした記事
  • 特記事項・失敗
    • 手順
    • ゴミ袋の耐熱温度の確認
    • 使ったバケツとゴミ袋
    • キッチンのシンクを使用
    • 染めた後の服の扱いの注意点(失敗)
  • まとめ

 

ダイロン マルチ(80℃のお湯・塩30gが必要な方)でGUのノースリーブの色褪せを捕色しました。

新品のようにはならなかったけれど、色褪せ感はなくなり、堂々と外に着ていける仕上がりになりました。

かなり満足しておりますが、完了後の洗濯で失敗したので記録しておきます。

Afterが2枚なのは、1枚試しに着てみてそのときに撮ったからです(雑)

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「ナナメの夕暮れ」を読みました

読んだ本

『ナナメの夕暮れ』

著:若林正恭(オードリー)

オードリー若林の6年間の集大成エッセイ
「おじさん」になって世界を肯定できるようになるまで

↑ このキャッチフレーズが最高‥

books.bunshun.jp

 

読むきっかけ

子育てを始めてからラジオを聴くようになりました。

子育て中のラジオ(radiko / Podcast)のすすめ - 都内で働く30代の試行錯誤

 

オードリーのオールナイトニッポンを聴くようになって、若林さんの言動に笑わせてもらっています。考え方や物事の捉え方に自分に近しいものを感じる(ネガティブ)のに、なぜかアウトプットが朗らかで「若林さんってこういう人だっけ?もっと斜に構えていなかったっけ?」と興味が湧きました。

そんな時分に「おれだけ東京ドームが見えない側の部屋だった!水道橋駅しか見えなくて これでどうやってエッセイ書くんだよ!!」とお怒りになっているのを聞いて、エッセイを書いていることを知り、検索して読みました。

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2024年のテーマとやりたいこと

「2024年にやりたいこと」を1月末に決めました。もう3月です。せっかくなので序盤の進捗・やり始めての感想と合わせて記事にします。

 

テーマ(行動指針)

具体的な項目の前に、今年はテーマ(行動指針?)を決めました。

迷ったときは、よりアクティブな選択肢を選ぶ」です。

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「あのこは貴族」を読みました

山内マリコ『あのこは貴族』を読みました。

とっても面白かった、古くから続く家柄の良い富裕層に対する見方がこの本で少し変わりました。

Podcastで山内さんが話すのを聞いて、言葉選びが丁寧で かつ自分の考えをきちんと持っている感じが心地よく感じ、山内さんが書いた本を読んでみたくなりました。

 

あらすじ

東京の箱入り娘・ 華子は、30歳を間近に控えて彼氏に振られ、焦っていた。お見合いを重ねてやっと弁護士・ 「青木幸一郎」と出会う。一方、地方生まれの美紀は、経済的な事情で慶應大学を中退。夜の世界を経て、今はIT企業で働いている。腐れ縁の男友達・ 「青木幸一郎」とのだらだらした関係が継続中。育った環境が違って、出会うはずのなかった女二人。同じ男をきっかけに二人が出会うとき、それぞれ新たな視界が拓けて一一。

あのこは貴族 山内マリコ|集英社 WEB文芸 RENZABURO レンザブロー

 

以下の感想にはネタバレ的要素が含まれます。

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ペーパードライバー講習と初めてのタイムズカーシェア

育休中のタスクに「車の運転ができるようになる」を入れていました。

今月、ペーパードライバー講習を受講し、タイムズカーシェアの利用をして、一人で車に乗ることができるようになったので、記録します。

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実店舗での買い物の楽しさの正体(スノーボード用のヘルメットを買いました)

今週スノーボードに行きます。

今まで一度も検討すらしなかったのに、ヘルメットなしではスノボなんてできないという強迫観念に駆られて、ヘルメットを購入しました。

ここ最近いろいろな選択の基準で「いのちだいじに」が幅を利かせている。これが年齢を重ねるってこと?

 

実店舗での買い物はめちゃくちゃ楽しかったので少し掘り下げてみたくなりました。

追記:スノボ行ってきました。ヘルメットがある安心感ですぐに元の通り滑れました。最高~~~!

小川町のVailにて。GIROのNEO ASIAN FIT。これの色違いを買いました。
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「洗脳の楽園 ヤマギシ会という悲劇」を読みました

米本和広さんの「洗脳の楽園 ヤマギシ会という悲劇」を読みました。

「洗脳の楽園 ヤマギシ会という悲劇」米本和広

新興宗教・カルトの本は、神保タミ子さんの「脱会」を読んで以来2冊目。

宗教について、確固として信じるものがあると悩みや迷いが減ってラクなんだろう、本人がそれで幸せなら まぁ‥とも思う部分もある。けれど、こういう本を読むと、自分でその信仰を選んでいない2世の子どもや親(子どもにとっての祖父母)の言葉は本当に痛ましくて、絶縁という選択肢も含めて、周りに損失を与えたり傷つけることは多いよなぁと思いました。

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